絵付け教室

PAINTING CLASS

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講座ご案内

名古屋陶磁器会館では、2階大ホールで絵付け教室を開催しております。

火曜日講座上絵付「苺」深川大子先生

土曜日講座初回凸盛り皿「鳥と花と実」安藤栄子先生

金曜日講座応用編課題「金盛り牡丹」杉山ひとみ先生

講師紹介

名古屋陶磁器会館では、陶磁器への上絵付教室、凸盛り教室を開催しております。基礎編から始まり、白素地の皿やカップに好きな絵を描いて、自分だけのオリジナル作品をつくることができます。

上絵付講師は現代の名工である佐分利利成先生に20年以上に渡り師事した深川大子先生です。上絵付けは油溶き技法と呼ばれるもので、洋絵具をテレビン油、ベルサム油などで練って筆に付け、器の上に独特なタッチで描いてゆく手法です。この油溶き技法は、白素地の地色を生かした軽やかで優美な感じになる一方、2度3度と焼成して色を重ねると油絵のような重厚な表現にもなります。

凸盛り教室は、金曜日講座を杉山ひとみ先生、土曜日教室を安藤栄子先生が講師を担当しております。陶磁器上絵付けおよび、伝統的な名古屋絵付けの特徴である「凸盛り」を取り上げます。

上絵付け技法の他、「二重盛り」「ガラス盛り」技法の基礎的な知識と技術を、伝統的な材料を使用した絵具の調整や他見本作成からじっくりと学んで頂けます。初心者の方でも丁寧な指導により、この名古屋絵付け独特の加飾技法修得を目指します。

講座詳細

講師	深川大子
場所	名古屋陶磁器会館 2階大ホール
対象	初めての方～
募集人数	教室8名
講座時間	10時～15時（12時～13時はお昼休憩）
受講料	講座案内・申込書にてご確認ください。

講師	安藤栄子、杉山ひとみ
場所	名古屋陶磁器会館 2階大ホール
対象	初めての方～
募集人数	各教室8名
講座時間	10時半～15時半（12時半～13時半はお昼休憩）
受講料	講座案内・申込書にてご確認ください。